お家時間DIY

4時間目:室内の壁を塗る4時間目:室内の壁を塗る

塗装をする前に揃えておきたい道具

刷毛

細かい部分、隅の方を塗る時に使用します。

ローラー

広い範囲を効率的に塗れます。

ローラー皿

ローラーを使う際はローラー皿が必要です。

マスキングテープ、マスカー

塗りたくないところをマスキングし、塗料のはみ出しを防ぎます。

その他

ポリシート・新聞紙

雑巾ウエス

ヘラ

壁紙用接着剤

壁紙の補修が必要な場合

住居用洗剤

中性タイプ

手袋

道具が揃ったら・・・

塗装中・乾燥中とも換気を良くしましょう。塗装は気温が低い日を避け、出来るだけ好天の日に行ってください。

スケジュールを決めます。
1日目 掃除及びワックス除去
2日目 下地処理
3日目 塗装(1回目〜2回目)
※冬期は気温が低く、乾燥に時間がかかるため2回目の塗装にもう1日かけるようにしましょう。
※連日の作業でなくとも問題ありません。

汚れても良い服装で作業しましょう
※手袋の着用も忘れずに

①下地処理

洗浄や補修等の下地処理は、塗装をする前の日に行いましょう。

洗浄

全体を濡れ雑巾で水拭きして、塗る面の汚れを取り除きます。
油分、手垢、ヤニ等の汚れは、市販の中性洗剤で除去しましょう。
中性洗剤を使用したあとは、洗剤分が残らないように水拭きをシッカリ行う。
水拭きをしたあとは、塗装の前に十分に乾燥させましょう。 

補修

●壁紙の補修

めくれている場合は、市販の壁紙用接着剤を注入し、はみ出た接着剤が残らないように布で拭きとり、壁紙接着ローラーで押しながらり李ましょう。
破れている場合は、その寸法より大きい壁紙をその箇所に重ね合わせ、その上から四角くカッターで2枚一緒に切り込みを入れます。破れている壁紙を取り除き、一緒に切った壁紙を壁紙用接着剤で貼ってください。

●室内壁全般の補修

穴やひび割れは、市販のエマルション系の壁用充填剤(塗装が可能なもの)で埋めましょう。
壁紙用接着剤や充填剤を使用した場合は、はみ出た部分を濡れ雑巾等で拭き取り、十分乾燥させましょう。

②マスキング

はみ出しや汚れを防ぐための処理。

塗りたくない部分や塗料が付着しると困る部分には必ずマスキングテープを貼ります。マスキングテープは幅の広いものがお勧め!
床面や家具には新聞紙やポリシート等で保護すると塗装の時の汚れが防げます。
マスキングテープは色を塗り分けたい場合にも便利です。
キレイに仕上げるためにキワはしっかり押さえましょう。

③塗料をかき混ぜる

中身をよくかき混ぜましょう。

塗料は様々な原料からなる混合物のため、一部の色の粉が沈んでいることがあります。

口の小さい大きな缶の場合

缶を逆さにして、一辺を床につけ支点として前後に軽く振った後、缶切りなどで天面を切り開いてからヘラでかき混ぜてください。
天面を切り開くと保存ができなくなります。
保存する場合は、密閉できる錆びない容器に入れて保存してください。

④塗装する

塗りにくい狭い部分から塗りましょう

刷毛はまず使う前に抜けやすい毛を取り除きます。
塗料は刷毛の根元まで着けずに、毛先2/3程度まで着け、塗り皿のふちで余分な塗料を落としてください。
いきなり広い面から塗るのではなく、隅やコーナーなどの塗りにくい部分から先に塗りましょう。
厚塗りせずに、塗料をのばすようにぬりましょう。
広い面はローラーやコテバケを使うと便利です。

ローラー塗装

●凹凸のある面に適しています。

最初に軽くローラーを上下にゆっくり転がして先に塗料を配り、その後ムラにならないように気をつけながら上下に軽くならして仕上げます。
塗料をつけすぎるとたれてしまうので、塗り皿やバケットでよくしごき、余分な塗料を落とします。
勢いよく転がすと塗料が飛び散ることがありますので、注意しましよう。

コテバケ塗装

●平滑な面に適しています。

広い面積を効率的に塗れる便利な塗装用具です。
力が一定にかかりやすく、仕上がりも非常に滑らかです。
力を入れ過ぎず、縦、横に塗料を配り、最後に縦方向に軽くならして仕上げます。
コテバケはローラーに比べ飛び散りが少ないので天井の塗装にも適しています。

●塗装の途中で手直しはしない!

塗っていくとどうしても先に塗ったところの塗りムラが目についてしまいます。
塗ってすぐであれば手直しできますが、乾きはじめたところの手直しは、半乾きの塗膜を引っ張って仕上がりが悪くなってしまったり、よけいにムラが目立ってしまいますので、手直しは必ず乾いてから行いましょう。

●天井に塗る場合

天井の塗装は、脚立に乗っての作業になりますので危険が伴います。また顔に塗料がかかってしまうことがありますので充分注意してください。
天上を塗る場合は、保護めがね等を装着して、目に入らないように注意してください

POINT!

初めて塗装する方や、慣れていない方、きれいに仕上げたい方は、2回塗りをしましょう。
薄く塗り重ねた方がムラになりにくく、仕上がりがより美しくなります。

■塗装をいったん中断するときは・・・

塗装の途中で休憩をとる場合は、ハケや塗り皿が乾かないようにポリ袋に入れて密封したり、ラップを巻いて外気に触れないようにしましょう。

■後片付けを楽にするには・・・

塗装後の塗り皿の洗浄は、意外と手間がかかります。そんな手間を省くためには、使用する前にあらかじめひとまわり大きなポリ袋で覆ってご使用下さい。
そうすれば塗り皿に塗料がつかないので後片付けが楽です。

④あとしまつ

■マスキングテープは、乾く前に剥がしましょう。

乾燥した後で剥がすと、マスキングテープと一緒に塗膜がめくれてしまう恐れがあります。
塗膜がめくれてしまいそうな時は、境目に軽くカッターナイフで切れ目を入れてから剥がしてください。

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